
ARTURIA – Analog Player EXPERIENCE 2.5 – USER’S MANUAL 33
Cubaseで“アナログプレイヤー”を起動する
5.2.2.1
MIDIトラックとの接続
MIDIトラックに入力したノート情報で“アナログプレイヤー 2.5 ”を演奏させるにはMIDIトラックを選び、(Cubaseの
場合)メニューから使用するトラックのMIDI出力として”ANALOG FACTORY 2.5 ”を選択します。
「アナログプレイヤー」をMIDIトラックに接続
MIDIキーボードで演奏されたMIDIイベントは、シーケンサーを通じて“アナログプレイヤー 2.5 ”に送信されます。
これらのMIDIイベントを録音し、シーケンサーのMIDIエディット機能を使用して編集することも可能です。
7.2.1.3
プリセットの保存
セッションを保存すると、プリセットを変更した音色であっても”アナログプレイヤー 2.5 ”で操作した情報は保存さ
れます。例えば、プリセットの « P1 » をエディットした音色を « P2 » として保存していなくても、次にその曲を
開くと”アナログプレイヤー 2.5 ”のプリセット « P1 » を変更した音色が保存されています。
VST対応のホストアプリケーションのメニューからプラグインインストゥルメントに関する設定を保存することも可能
です。しかし、特に必要がない場合、” アナログプレイヤー 2.5 ”のユーティリティーバーから保存することをお奨
めします:この方法で保存されたプリセットは他のモード(スタンドアローン、他のシーケンサー)でも使用でき、独
立したファイルとしてエクスポートすることができます。
Komentarze do niniejszej Instrukcji